速いもので、もう師走も終わりを迎えようとしています。
そんな時期に毎年話題に上がるのが「年賀状」。
書店コーナーでは10月下旬には、年賀状ソフトが、
「これでもか!」
というくらい並んでいるのも、もう見慣れた光景ですね。
同じ出版社でも、掲載アイテム数が異なることで、
求めやすい価格帯から、幅広く対応している
マーケティング戦略が参考になります。
ですが、私は小学生の頃から「年賀状」を書かない子供だったので、
このイベントに関しては完全に無関心です。
12月2週の日曜日に、TOYOTAカップが行われ、
そのあとは天皇杯の準決勝・決勝が行われる関係上、
親しい友達とは、元日からサッカーをしているので、年賀状を書く必要性がなかったので…
強いて言えば、心を込めてパスを出して、
「今年も宜しくね!」
と、パス交換を通して挨拶する感じでした。
学生時代は寮で生活していたので、
4日には顔を合わせるし、そこからは年中一緒だったので、やはり書きませんでした。
途中からは、構内LANの設備を利用して、グリーティングメールという形になりましたが、
ついには、はがきでの年賀状を送付することがなくなったわけです。
「あけおめメール・コール」で帯域制限されることもあり、
年内の早いうちにご挨拶をするくらいになってしまいましたが、
今年もITに無知な人の多くが、信念を迎えるとともに集中投下して、
インフラエンジニアがダウンしないことを切に願います。